IRIAM(イリアム)とはスマホ専用のキャラライブ配信アプリです!
イラスト1枚でVライバーになれる人気上昇中のアプリです。
家事や仕事の合間にラジオ感覚で聞いているリスナーさんや、推し活をして本格的にライバーさんを応援している方もいます。
どのような配信が人気なのかと気になる方も多いかと思われますが、
多くのリスナーさんが意外と重視しているのは「聞きやすい配信か」というところです。
雑音が混じっていたり、音声が聞き取りにくいと別の配信へと流れていってしまいます。
では、どんな配信が好ましいのでしょうか?
- 聞き取りやすい声
- 雑音の入らないクリアな音声
この記事では、なぜIRIAM(イリアム)の配信にマイクを利用することがおすすめなのか詳しく解説していきます。
IRIAM(イリアム)の配信でマイクが必要?高音質マイクの利用がおすすめな理由
IRIAM(イリアム)はアプリ内でイラストの目と口を自動認識し、イラスト(キャラクター)を動かしながら配信を行うことができます。
また、イラストを動かさずにラジオ配信を行うことも可能です。
もともとアプリ上で音声がクリアに聞こえる工夫はされていますが、ネット環境やスマートフォンの種類によっては雑音が混じる可能性もあります。
マイクを用意するメリットは3つ。
- 高音質で声を届けられる
- 余分な雑音が入りにくくなる
- 小さい声でもボリューム調整によって声を大きくできる
その他にも、BGMに声が負けないようになる、他の音声を流していても声が途切れることなく聞こえるようになるなど、様々なメリットがあります。
マイクを使うといろんなメリットがあるんだね〜♪
ラジオ配信でも音質にこだわろう!歌枠や雑談枠で差別化を図れるマイクの利用
IRIAM(イリアム)には2つの配信方法があります。
- イラストの目と口がライバーの動きに合わせて動く「イラスト配信」
- 家事や仕事の合間に聞き流しを行える音声のみの「ラジオ配信」
需要が高いのはイラスト(キャラクター)の目と口が動くライブ配信ですが、ラジオ配信にも一定数人気があるのは事実です。
- イラストの準備が難しいけど、配信はやってみたい
- リスナーが家事や仕事をやりながらでも聞けるような、気軽な配信をしたい
- 運転中でも聞き流してもらえる配信をしたい
上記のように考えている方には「ラジオ配信」がおすすめです。
「聞き専」と呼ばれる「コメントをせずに、配信を聞いているリスナー」も多数います。
聞き専のリスナーさん達は「聞いているだけで楽しい配信」を好んで聞いている傾向があるので、音質にこだわった配信をしたいですよね。
音質や演出にこだわれば、一般的な雑談をライブ配信で行っているライバーさんより、聞くだけで良いラジオ配信は人気が高くなります。
聞きやすい配信をより高音質で行えば、ラジオ配信でも十分リスナーさんを楽しませることが可能です!
聞き専大歓迎!音質にこだわって、人気者になっちゃおう♪
v-pediaがおすすめする配信用マイク3選
ここまでマイクを使った配信がなぜおすすめなのかを解説していきました。
では実際に、どんなマイクを利用したら良いのでしょうか?
実はマイクは、大まかに2種類に分けることができます。
- コンデンサーマイク
- ダイナミックマイク
コンデンサーマイクは、一方向から幅広い音域を拾う(単一指向性)ため、声がそのままに近い形で流せます。
一方でダイナミックマイクは拾える音域が限定的となっており、環境音が入りづらいのが特徴です。
マイクの種類はどちらを選んでもOKですが、種類が多いと選ぶのも大変ですよね。
そこで今回、Now-On-V事務所で実際にライバー活動を行っているスタッフに、おススメのマイクを聞いてみました!
- TASCAM ( タスカム ) / TM-80
- audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020
- SHURE ( シュアー ) / MV7
それぞれの特徴や、おすすめのポイントについて分かりやすく解説していきます。
使いやすいマイクをピックアップしてくれたみたいだよ♪
TASCAM ( タスカム ) / TM-80
公式サイト
初めてマイクを買うなら、価格帯も使いやすさも抜群なコンデンサーマイク「TASCAM ( タスカム ) / TM-80」がおすすめです。
初心者でも扱いやすいシンプルな操作と、配信、楽器の収音、録音など様々な用途での利用ができます。
振動を吸収するサスペンション、ケーブル、デスクトップスタンドがセットになっているため、初めてのマイク購入の候補に外せない商品となっています。
価格は8,800円とかなり手頃になっており、価格以上のパフォーマンスを発揮してくれるマイクです。
audio technica ( オーディオテクニカ ) / AT2020
公式サイト
自宅での配信、録音の際に人気なコンデンサーマイクです。
スタジオ品質のアーティキュレーションと明瞭度を備えており、クリエイターに最適なモデルとなっています。
狙った音だけをしっかりと収音し、声をクリアに届けてくれるマイクです。
価格は12,000円前後、配信活動を長く続けたいと考えている方にはぜひ購入してもらいたい商品となっています。
SHURE ( シュアー ) / MV7 – ポッドキャストマイクロホン
公式サイト
自宅でもスタジオクオリティの録音や配信を行えるダイナミックマイクです。
PCやオーディオインターフェイス(ミキサー)にも繋ぐことができます。
USB端子を直接PCにつなぐ場合ことができ、付属の専用アプリの各種セットアップ機能やオートレベルモードを使用して、マイクから口元までの距離をコントロールすることも可能です。
オートレベルモードで簡単に調整が操作でき、シンプルで使いやすいダイナミックマイクです。
価格は38,000円と高めですが、より素晴らしい配信を行うにはうってつけの商品になっています。
IRIAM(イリアム)で配信用マイクを使う際の注意点
マイクを使っての配信の際、いくつか注意をしておきたいことがあります。
- マイクをつなげるオーディオインターフェイス(ミキサー)が必要になることが多い
- メーカーによって接続方法が異なるため購入前にチェックが必要
- テスト配信をして、マイクの音がきちんと流れているかチェックする
オーディオインターフェイスについては、こちらの記事で詳細な解説をしているのでぜひ確認してみてください!
マイクはメーカーごとに接続端子が異なります。
自身の環境に合ったものを選ぶ必要があるので、事前に調べておくことがおすすめです。
また、実際に配信をした際に「音声が正しく流れない」といったトラブルを避けるためにも、テスト配信をしてみましょう。
何事も備えが大事!しっかり事前確認していこうね♪
まとめ
- リスナーが聞きやすい配信をするために、マイクを利用することがおすすめ
- 小さい声でもボリューム調整によって大きくして配信できる
- シンプルで使いやすいマイクがある!
- より聞きやすい配信にして人気者になろう!
ここまでマイクについて詳しく解説していきました。
少しでも気になったら、ぜひマイクを利用してあなたの魅力的な声をそのまま届けましょう!
音質にこだわって、充実した配信ライフを送りましょう♪
マイクを使って他のライバーさんに差をつけよう!